ともに生きる社会へ
9月20日の朝日新聞、「ひと」の欄に、社会運動家、賀川豊彦の孫である督明氏のことが書かれていました。 賀川豊彦は、今から100年前、神戸にあったスラム街の中に入り、貧民救済活動を始めました。 ちょうど100年ということも…
Read more9月20日の朝日新聞、「ひと」の欄に、社会運動家、賀川豊彦の孫である督明氏のことが書かれていました。 賀川豊彦は、今から100年前、神戸にあったスラム街の中に入り、貧民救済活動を始めました。 ちょうど100年ということも…
Read more「日本の子ども」と言ったときに思い浮かぶのはほぼ平均的な子どもの姿、生活ですが、日本に住む日本人として、自分で体験したり見聞きしたりする限り、親の収入や資産による生活の格差は「かなりある」気がします。 NPO法人HFIで…
Read more純和風の環境で育ったため、和服をたくさんもっています。 「たくさん」というのは、普段は洋服ばかりで、めったに和服は着ないのに、その割に多い、という意味です。 実家では、和服は土蔵にしまってあり、よい環境で保管されていまし…
Read moreいのちのことば社から出ている「牧会ジャーナル」2009年秋号は、前号に続き、「人を育て、共に育つ」がテーマです。 その中で、小さないのちを守る会代表の水谷潔先生が書かれた記事がおもしろかった。 タイトルは「本当は怖い共育…
Read more『図で考えるとすべてまとまる』村井瑞枝著(クロスメディア・パブリッシング) それほど重量もなくかさばらないので、電車の中で読みました。 この本は、まず表紙がきれいですね。 シンプルで品がいい。 こういう本は、書棚に置いて…
Read more疲れて眠くなってしまったので、ちょっとひと休み、本を読み始めました。 わくわくの連続、一気に読んで、いつのまにか眠気も覚めていました。 『「結果を出す人」は、ノートに何を書いているのか』 美崎栄一郎著 (Nanaブックス…
Read more昨日、NHKのクローズアップ現代で、「希望学」がとりあげられていました。 キーボードでkibougakuと入力しても、自動的には変換されません。「失敗学」のような、新しい学問で、2005年に東京大学で始まったという。 普…
Read more「霊的成長」というと、「霊的」ということばを聞き慣れない人には疑問に思われるかもしれません。あるいは、誤解されるかもしれません。 「スピリチュアル」ということばも、近頃、日本では何か違う意味を持って来たようだし・・・。 …
Read moreもう15年近くも前のことだが、私は都電荒川線の沿線に住んでいました。 ある日、買い物か何かの帰り道、急に雨が降り出してきました。 急ぎ足で都電の踏切をわたりながら、ふと線路の先の踏切に目をやりました。 ひとりの老人が、奥…
Read moreジャンガリアンの”あおのしん”。 和服のたとう紙についている紐が気に入ってしまった。 一生懸命ひっぱっても、びくともしない。コンパスみたいに自分が回るだけ。 今度は口に入れ始めた。 「それは無理だ…
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