目薬を買う
昨日はドラッグストアで目薬を買ったのですが、目薬といえば、思い出すのが、黙示録3章に登場するラオデキヤの教会。
「あなたは冷たくもなく、熱くもない。・・・自分は富んでいる、豊かになった、乏しいものは何もないと言って、実は自分がみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸の者であることを知らない。・・・目が見えるようになるため、目に塗る目薬を買いなさい。」
このように神様から叱責されています。
ラオデキヤは、目薬の産地でもあったそうです。
どうも私たちは、見えているようで見えていない、そんな状態にいることが多いのではないかと思います。
一生懸命に何かに取り組んでいるときほど、周りのことも、自分自身のことも見えにくくなる気がします。
静まる時間をとり、ほんとうに見るべきものを見ることができるように祈りたい。
- 備えられた偶然
- 小夏日和