自信をつける
自信過剰はいけません。目が当てられない。
でも、自信がなさすぎては、きっと周囲の人たちも楽しくないと思います。
この本には、たくさん教えられることがありましたが、その中に、「小さな約束を毎日守って自信をつける」という項目があります。
著者は、ご自分の体験を披露してくださっていますが、自分を信じられるようになるのは、大切なことだなあと感じています。
適切なセルフイメージを持つということです。
私も、子どもの頃から自信が持てないタイプの人間です。
どうせ・・・とか、やっぱりだめ・・・と口にしてしまう。
それで、この本を読む前のことでしたが、ブログを休まないで続けよう、と小さな決心をしました。
（最初に始めたのはもう5年くらい前なんですけど・・・）
少し前までは、奉仕で、教会や他の人のためにブログの投稿を毎日欠かさずにしていましたが、自分自身のブログは後回し、ついつい休んでしまいがちでした。
これも自信のなさから来るものだったでしょう。
いつでも自分のことは後回し、人に頼まれたことばかり一生懸命やっている、そんな生き方をしてきました。
でも、そろそろ自分を大切にするということ、自分の人生を生きるということを学んでいかなくてはいけない、そう思ったんですね。
そして、ブログは2ヶ月続きました。
誰の役に立つものでもないけれど、まずは一歩。