なぜ論理的思考ではダメなのか
「論理的である」とか「筋が通っている」ということは大切だと私は思っていました。 ところが論理が通じない相手がいるのも確かで、どれだけがんばっても話が噛み合わないまま関係は悪化します。 「なぜ?」「どうすれば?」と何年も考…
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Read more前から気になっていた本を読みました。 『今いる仲間で「最強のチーム」をつくる』 (日本実業出版社) 副題 : 自ら成長する組織に変わる「チームシップ」の高め方 著者、池本克之さん。経営者、コンサルタントとして輝かしい業績…
Read more” I saw no point in being the richest man in the cemetery.” (P.F.Drucker) 自分の価値観に沿わない仕事をして the ric…
Read more私は子どもの頃、あまりよい絵本に出会えませんでした。 家にあったわずかな絵本は、一見写実的に見えて、不自然に頭の大きな動物たちや乗り物絵本など。 高校生くらいになって、世の中にはすてきな絵本がたくさんあることを知りました…
Read more古文愛好女子である娘にリクエストされて、橋本治訳の枕草子を買いました。 「原文に忠実な直訳」とのこと。 イラストや説明もあって、当時の状況がわかるのはよい。 でも、この桃尻語なる言語は、2010年の今、かえってわかりにく…
Read moreサンタクロース第二弾。 昨日の「サンタクロースっているんでしょうか」の続編、バージニアのその後の人生を綴ったものです。 やはり、子どもに目に見えないものの大切さを肯定することは間違っていないと教えてくれます。 この本も娘…
Read moreサンタクロースはいるか。 クリスチャンの間では、大きく意見が分かれるところです。 「サンタはいない」派の主張はもっともだと思います。 たとえば Thinking About Santa (Desiring God Blo…
Read moreちくま新書『その言い方が人を怒らせる-ことばの危機管理術』を読みました。 カバーの裏に、このように書いてあります。 謝罪の場面で真意が伝わらず怒らせる、誤解を与える、だらだらと長く続く言い訳文、空気の読めない発言、どこか…
Read more『積極的考え方の力』に、「幸せであることを選ぼう」という章があります。 幸福であるか、不幸であるかは、自分で選んでいる。 そうでしょうね。 かなり前のことですが、生け花を習っていたとき、同じグループに、70代くらいの婦人…
Read moreノーマン・V・ピール著 『積極的考え方の力』 ちょうど6年前に一度読んで、そのときは何の感慨ももたなかった本です。 この本を読んだのは、手術を受けて入院中、ベッドの上でした。 入院するときはいつも数冊の本を持って行きます…
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