人を恐れる
「人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。」
箴言29:25
自分自身の大きな問題の一つは、この「人を恐れる」ことなのだろうと思います。
子どもの頃からそうでした。
信仰を与えられて、若い頃は「人を恐れる」ということから解放されたように思っていました。
ところが、なぜか最近は、恐れている自分に気づきます。
信仰が後退しているから?
失敗を積み重ね、自分のレベルの低さを思い知らされているから?
世の中がわかってきたような気がするから?
理由はどうであっても、身動きのとれない、まさに「わなにかかっている」状態では、生きているかいがありません。
「主に信頼する」こと。
一瞬、一瞬を信頼していくこと。
自分はいたらない者であっても、信頼することに成長していけたらいいのかな。
- 必要な力を与えられるように
- 神の平安と自分の願い