目が開かれるように
Ⅱ列王記6章
敵の大軍に包囲されているようなとき、エリシャの召使いのように、あわて、恐れるのは無理のないことと思えます。
しかし、彼は目を開かれて、敵にまさる主の守りを見ることができました。
襲ってきた敵も、「盲目にされ」、そして「目を開かれ」ました。
福音書には、イエスさまが、多くの人の目を開かれたことが記されています。
その一方で、警告もあります。
「イエスは彼らに言われた。「もしあなたがたが盲目であったなら、あなたがたに罪はなかったでしょう。しかし、あなたがたは今、『私たちは目が見える』と言っています。あなたがたの罪は残るのです。」
ヨハネ9:41
目が開かれるようにと願います。
- 悲しみとあきらめ
- 昔の「若手」も