苦しむとき、そこにある助け
詩篇46篇1-3
神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。
それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。
たとい、その水が立ち騒ぎ、あわだっても、その水かさが増して山々が揺れ動いても。
亡き恩師が、若い日に病の床で聖書を読み、この詩篇まで来たときに目が開かれた、というような話を、ある方のブログで読んで、ああそうだった、と思い出していたところに、今朝、私が通読している詩篇もちょうど46篇でした。
昨日、炎天下を歩きながら、思ったこと。
信仰に生きるというのは、死を覚悟するくらいでなければ本物にならないのではないか・・・。
そうだとすれば、くよくよと思い悩んでいる私の信仰など、上着かアクセサリーくらいのものでしかない。
恩師のA先生は、確かに信仰にいのちをかけておられました。
神さまは、みことばと、手本を与えてくださっているのだと思います。
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