600円の部品 支払額1万円
ビルトイン型のガスコンロ、使っているうちに時々、点火しなくなります。
今回は、もう5日ほど火がつかない状態が続いていたので、メーカーに修理をお願いしました。
最初に電話を受けたセンターの担当者にも、出張修理の担当者にも、「電池は交換しましたか?」と何度も念を押されました。
電池のせいで点火しないケースも多いのでしょう。
「新しい電池に替えてみました」と答えたら、「それ、買い置きの電池じゃないでしょうね」とまたまた念押し。
(「・・・買ってきたばかりではありませんけど・・・電池って、少しは買い置きしておくものでは・・・?」)
結局、見てもらって、部品が劣化しているとのことで、交換修理。
部品1つ600円、その他工賃などで合計1万円也。
聞くところによると、部品の寿命は5~6年だとか。
特に温度センサーがついているのが壊れやすい。
いつまでも壊れないと、メーカーは儲からないのでしょうけれど、余計な機能は要らないので、丈夫で長持ち、シンプルな道具がいいですね。
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