あおのしんとお別れ
いつか必ず来る別れの日、今朝でした。
ジャンガリアンのあおのしん。
寿命の短い生き物ですから、飼い始めたときから、別れの時へのカウントダウンが始まっているのはわかっていました。
2歳4ヶ月に少し足りないくらいでしょうか。
この冬は越せると思っていたのですが・・・
今まで一緒に暮らしたハムスターの中で、一番、人なつっこくて、愛嬌があったあおのしん。
きのうまで、パソコンのキーボードの上をちょろちょろしていたのに。
悲しみに、自分の不注意を責める思いが加わって、やりきれない気持ちの一日でした。
何度も、あのときああすれば、こうすれば、と考えてしまうのです。
歳をとるほどペットとの別れがつらくなるのは、自分自身が終わりに近づいているからでしょうか。
知ってか知らずか、もう一匹のジャンガリアン、オスカーが慰めてくれました。
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