満天の星
昨夜、仕事の夢を見ながら寝ていると、ふすまが開いて、娘の声が。
「ママー、起きて星見ようよ」
(この寒いのに・・・。とんでもない)と布団をかぶって寝ていましたが、あきらめてくれないので、しぶしぶコートを羽織って、ベランダに出ました。
冷たくはりつめた空気の中、満天の星でした。
目の前にオリオン座、左下にはシリウスが煌々と輝いています。
右の方を見ると、昴がくっきりとみえました。
冬の星空はゴージャスです。
これほどたくさんの星を見たのは、何十年ぶりという気がしました。
いつも空にはこんなに美しい星が輝いていたのに、そんなことにも気づかずに、地上にへばりついて下ばかり見ていたのか・・・・。
ショックでした。
新月から5日目、月の明かりがないこともあったのでしょう。
それにしても、周囲も暗い気がすると思ったら、娘が言うのです。
「さすがに2時だと、暗いね-」
・・・えーっ、そんな時間だったとは。
- 魂がいやされる場所
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