クリスマスイブ
日本の一般社会では、このところの不景気もあるし、昔と違って生活に「ハレ」と「ケ」の区別がなくなったこともあり、クリスマスが特別なものではなくなってきた気がします。
街に出ても、イルミネーションはきれいですが、歩いている人たちには、それほど「クリスマスらしさ」を感じません。
そんな中では、キリスト教会が一番クリスマスらしいかもしれませんね。
(あたりまえなんでしょうけど)
昔、所属していたいくつかの教会では、12月24日にはキャロリングをしていました。
夜、10名前後で、街の広場や家々を回り、戸外で賛美歌を歌います。
マーガレット・ワイズ・ブラウンの「クリスマス・イブ」を読んで、あの静かなイブの夜を思い出しました。
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