クリームシチュー遺伝子
ジャガイモに芽が出てきたので、夕飯は、ジャガイモやニンジンを入れたクリームシチューにしました。
娘が学校から帰ってきて、「野菜スープの匂いがする」と台所をのぞきに来ました。
「あー、シチュー？」
大好物なのです。
実は私も小学生の頃、クリームシチューが大好きで、食べ過ぎて気持ちが悪くなったことがありました。
遺伝でしょうか。
教育した覚えはありませんし。
などと書いていると、英語の宿題をしていた娘が、「このシチューはおいしい（という文があった）。うーん、タイムリー！」
それにしても、似てほしいところは似ずに、思いがけないところに似たものを見つけます。
ほんとうは遺伝ばかりでなくて、一緒に生活する中で、無意識のうちに言葉や行動で何かを伝えているのでしょう。
責任重大です。