あきらめないで
昨日は、時間の余裕のない中、連休中の被災地訪問報告を聞き、今後のことを話しました。
現地の機関や支援団体からの情報は、ほぼ予測していたことでしたが、運んでいった物資はすべて喜んで受け取ってもらえたようで良かったと思います。
人材もお金も時間も十分にはない団体ですが、自分たちにできるだけのことをしようと、ここまで来ました。
さて、これからはどのように進めていったら良いのか、少し先を見ながら考えていかなければなりません。
でも力がない、知恵が出ない、とちょっとだけしおれていたところ、今一生さんのツイートに励まされたのです。
@conisshow
今一生
「できない」とあきらめるのは、とても簡単。でも、「できる方法」を前向きに探したり、考えたりすると、どんどん突破口が見えてくる。それが現実の豊かさであり、救い。遠方から被災地に駆け付けられない人も、そういう発想さえ持てれば、いくらでも被災地支援活動を始められるよ。
そうだなあ。もう少し、あきらめないで前に進もう。
この本もいいですよ。
- 温度差
- それでも前へ