絵本への憧れ
私は子どもの頃、あまりよい絵本に出会えませんでした。
家にあったわずかな絵本は、一見写実的に見えて、不自然に頭の大きな動物たちや乗り物絵本など。
高校生くらいになって、世の中にはすてきな絵本がたくさんあることを知りました。
その頃から、絵本というものへの憧れを持つようになったのだと思います。
子育てをするようになって、子どもと一緒に絵本が読めるのはとてもうれしいことでした。
小児科などの待ち時間にも堂々と絵本が読める・・・。
図書館で借りて、とても印象に残った本のひとつが長新太さんの「ごろごろにゃーん」です。
衝撃的というか・・・
娘にはぴんとこないらしかったのですが・・・
今日は長新太さんが亡くなって5年目になるそうです。
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