神のあわれみと忍耐
低次元ですが、前から感じていた疑問がありました。 聖書の神さまは、この世界においては、水戸黄門のように単純明快な勧善懲悪をなさらないように見えます。 「あなたがたは、世にあっては患難があります」(ヨハネ16:33)とイエ…
Read more低次元ですが、前から感じていた疑問がありました。 聖書の神さまは、この世界においては、水戸黄門のように単純明快な勧善懲悪をなさらないように見えます。 「あなたがたは、世にあっては患難があります」(ヨハネ16:33)とイエ…
Read more教会の礼拝に行くと、アドベント2週目なので、アドベントクランツに2つめのキャンドルが点火されました。 毎週、1本ずつ火が増えて、クリスマスには5本目が灯ります。 このキャンドルひとつひとつには意味があります。 いくつかの…
Read moreある本に、ブログを書くことの危険性が指摘されていました。 ブログを書き続けようとすると、ブログを書くために、ブログのネタを探して生活するようになってしまう。 ブログを書くことで自由を失う、ということです。 わかる気がしま…
Read moreいい歳をして恥ずかしいのですが、私は傷つきやすいほうだと思います。 ちょっときつい言葉をかけられると必要以上に傷ついてしまいます。 でも自分の心の中で「傷ついた」と感じることと、相手に対して「私は傷ついた」「あなたに傷つ…
Read more世界の様々な地域によって、クリスチャンのあり方というか、信仰の持ち方や教会についての考え方はずいぶん違うのだろうなと思います。 日本では、クリスチャンであることによって、特別に社会的、経済的な利益を受けるということはなく…
Read more11月29日付のクリスチャン新聞・オピニオンに、後藤喜良先生が寄稿されています。 長い間、「キリストと同じ姿に変えられることが聖書の福音の中心である」と信じ、今までずっとその「福音」を伝えてこられたとのこと。 人生論的福…
Read more人と人とのコミュニケーションは、主に、ことばによります。 話しことばの場合は、それに声色や、表情、身振り手振りという情報が加わります。 何を伝えようとするかというと、話し手の心の中にある「意味」ですね。 その「意味」は、…
Read moreランチに、車で郊外に出ました。 普段、駅前のロータリーや公園の木々を見ていて、色づいたなあと思いはするものの、遠くの山々を見るとあまり色がわからなかったのですが、街から少し離れてみると、山全体がずいぶん紅葉しているのに気…
Read more伊佐淳、『NPOを考える』 創成社、2008年(初版)を読み直しました。 主な内容を目次でみると、こんな感じ。 ◆第Ⅰ部 NPOを俯瞰する NPOの定義 / NPOの分類 / NPOセクターの社会的機能 / NPO法人の…
Read moreペットが死んでしまったとき、燃えるゴミとして出す自治体もあるとか。 動物とは言っても家族と同じですから、それは抵抗がありますね。 それも動物葬儀サービスがたくさんある理由のひとつでしょうけれど、やはり人間の場合と同じよう…
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