涼しい夜が明けると、窓から青い空と白い雲が輝いていましたが、お昼になって次第に曇ってきました。 西向きの我が家は、午後に強い日差しがないほうがしのぎやすいのですが。 Ⅱ列王記 8章 理解できない、先が見えないために、恐れ…
Read more待ち望め、主を
「主は、私の光、私の救い」と始まる詩篇27篇は、 「確信に満ちた祈り」と注解に書かれていました。 ダビデが窮状から神さまに救いを願い求めているようですが、ここで「確信に満ちて」祈れるというのが信仰者なのだなあと思います。…
Read more責任を持つこと
Ⅱ列王6章後半 窮地に立たされ、なすすべがないとき、祈るしかない、と頭ではわかっていても、怒り、絶望に支配されてしまうこともあります。 王が預言者エリシャと神に怒りを向ける一方、エリシャは祈り続けることができました。 確…
Read more昔の「若手」も
ダイヤモンドオンラインの連載「俺様社員の取扱説明書」がおもしろい。 このような部下を育てなければならない人は忍耐の連続でしょう。 でも、読んでいると、何も今の「若手」に限ったことではなく、一昔前の若手である「新人類」にも…
Read more目が開かれるように
Ⅱ列王記6章 敵の大軍に包囲されているようなとき、エリシャの召使いのように、あわて、恐れるのは無理のないことと思えます。 しかし、彼は目を開かれて、敵にまさる主の守りを見ることができました。 襲ってきた敵も、「盲目にされ…
Read more悲しみとあきらめ
Ⅱ列王記4章 子どもが授からないという悲しみを抱え、あきらめていた女性に、子どもが与えられる。 ところが、子どもが大きくなった頃、突然、病で死んでしまう。 幸福の絶頂から絶望と悲しみのどん底へ。 彼女は、預言者エリシャの…
Read more神の平安と自分の願い
人のことばや態度、状況に振り回されることなく、落ち着いて神さまを信頼していたい、と思いますが、容易ではありませんね。 先日、教会の聖研で「ピリピ人への手紙」4章を読みました。 「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝を…
Read more人を恐れる
「人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。」 箴言29:25 自分自身の大きな問題の一つは、この「人を恐れる」ことなのだろうと思います。 子どもの頃からそうでした。 信仰を与えられて、若い頃は「人を恐…
Read more必要な力を与えられるように
今朝は、みことばの光、ルカ9:37-50。 弟子たちは、悪霊につかれた子どもを助けることができず、それがなぜだかもわかりませんでした。 その前に村々に遣わされたときには、悪霊を従わせることができたのに。 主の働きに関して…
Read more十字架を負う
イエスさまが少年時代を過ごされたガリラヤ地方は、ローマ帝国の支配下にある地域として、悲惨な歴史を持っていました。 ナザレの町から、わずか5~6キロのところに、セフォリスという都市があり、ここでは何度か反乱が起き、町が焼き…
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