私は子どもの頃、あまりよい絵本に出会えませんでした。 家にあったわずかな絵本は、一見写実的に見えて、不自然に頭の大きな動物たちや乗り物絵本など。 高校生くらいになって、世の中にはすてきな絵本がたくさんあることを知りました…
Read more期待しない生き方
最も楽な生き方は、人に期待しないことだと思います。 理解してもらうことを期待しない、感謝してもらうことを期待しない、親切にしてもらうことを期待しない。 最初から期待していなければ、裏切られることもない。 だから傷つくこと…
Read more信仰はどこに
今朝は、このことばがズシンと入ってきました。 ルカ8:25 「あなたがたの信仰はどこにあるのです」 目が覚めてから、どうにもならないように思える自分の現状と家族の将来のことなどくよくよと考えてしまっていました。 私たちの…
Read more礼拝を守る
前にも書いたことがあるのですが、「礼拝を守る」という表現が、昨日、学びの中で話題になりました。 多くの教会、クリスチャンが、当たり前に使っていることばなんだろうと思いますが、考えてみれば不思議な言い回し。 「安息日を守る…
Read moreいけにけ、祭司、万民祭司
個人的な通読でレビ記に入り、つまらないことを考えてしまいました。 まず、いけにえをささげるというのは、経済的な負担というだけでなくて、とてもつらいことだったのではないかということです。 口蹄疫の流行で酪農家の方々がつらい…
Read more配慮、もうひとつ
配慮についてもうひとつ。 教会に慣れていない方への配慮が、どのようになされたらよいのか、よくわからないことがあります。 「seeker-sensitiveな教会が、man-centeredになりがちだ」という意見を聞いて…
Read more教会と慶弔
配慮の問題に関連して、教会って何だろうという疑問は、慶弔への対応についても感じます。 以前所属していた教会で、ある人が慶弔規定を作ろうと提案、総会も通って運用することになりました。 しかし、実際にやってみると、いろいろな…
Read more先生と呼ばれてはいけません
仕事の関係でその一部を読んでいた聖書解釈学の本に、気になるところがありました。 今の文化にどのように適用するかという話題で、次の聖句を取り上げています。 「しかし、あなたがたは先生と呼ばれてはいけません。あなたがたの教師…
Read more配慮の問題
昨日の礼拝では、1コリント8章から、「知識と愛」「配慮」について考えさせられました。 地上の教会は、同じ神を神として礼拝しているのだから、ある意味ではどこも同じ。 でも、実際には、建物やプログラムや人の雰囲気はかなり違い…
Read moreビジネス書もどき?
悪口というものはどうして楽しいのだろう。 ビジネス書ブームに便乗したと言っていいかもしれませんが、この本、ちょっとおもしろかったので・・・。 事典というだけあって、細かくしっかりと分析されています。 (私は細かく全部は読…
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