少し前に赤い羽根の募金について書きました。 どうやら同じことを感じていた人が多かったようで、新聞に投書されている方もありました。 実際、あの子どもたちの叫び声は、痛々しく、耐え難い思いでした。 これも先日のことですが、池…
Read moreうつと気分障害
岡田尊司氏の新刊 『うつと気分障害』 うつと思われていた人の約半分が躁うつだとわかってきた、といいます。 精神科に行けば、何でも「うつ」にされる気がしますが、うつにもいろいろあるのは体験から分かります。 私は、なぜか「典…
Read more助け合い
「赤い羽根」の季節になりました。 駅を通ると、募金箱を持った人たちが正面にずらりと並んで、メガホンで呼びかけています。 「助け合い」は大切だと思うし、毎年、協力もしていますが、あの赤い羽根を付けて歩くのはどうも・・・と思…
Read more思考停止
米国のコーラン焼却騒動が報道されています。 困ったものだと思います。 日本ではこのような問題はないのか、と考えると、そうも言えない気がします。 程度と種類は違いますが、クリスチャンの言う「偶像礼拝」問題。 「人の手で作っ…
Read more新しい事をする
すっかり疲れてしまった身体と心に、今朝の涼しさが優しい。 イザヤ43:18-19 先の事どもを思い出すな。昔の事どもを考えるな。 見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。 あなたがたは、それを知ら…
Read more恐ろしい方
詩篇76篇は、「神の勝利を歌う賛歌」とされています。 勝利を与えてくださった神、という意味で、「恐るべき方」「恐ろしい方」とたたえます。 「あなたの宣告が天から聞こえると、地は恐れて、沈黙を守りました。」(8節) 恐ろし…
Read more酷暑の八甲田山
八甲田山といっても、山に行ってきたわけではありません。 自宅で生活するのがもはや死の行軍のような・・・。 2週間ほど入稿データ作りにかかって、かなり消耗したものの、もう少しというところでパソコンが停止。 負荷が大きかった…
Read more優先度を見分ける
ルカ14:15-24 イエスさまのたとえ。「神の宴席に招待される者」 ある人が盛大な宴会を催し、招待していた人々を呼びにやるが、畑を買った、結婚した、5くびきの牛を買ったから今は行けないといって、皆断り始める。そこで、…
Read more故郷は遠きにありて
7年ぶりに、生まれ故郷の土を踏みました。 中学の同窓会では、卒業以来、初めての再会、という人もいました。 なつかしさと悲しさと・・・。 伝統と「イエ」を守り続ける人々。 ここでは今、全国で問題になっている「不明老人」など…
Read more心のあるところに
ルカ12:34 「あなたがたの宝のあるところに、あなたがたの心もあるからです。」 食べるものや着るもの、この世のことで心配するな、というイエスさまのお話です。 生きている限り、心配がなくなることはないでしょう。 家族がい…
Read more