人を恐れる
「人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。」 箴言29:25 自分自身の大きな問題の一つは、この「人を恐れる」ことなのだろうと思います。 子どもの頃からそうでした。 信仰を与えられて、若い頃は「人を恐…
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Read more今朝は、みことばの光、ルカ9:37-50。 弟子たちは、悪霊につかれた子どもを助けることができず、それがなぜだかもわかりませんでした。 その前に村々に遣わされたときには、悪霊を従わせることができたのに。 主の働きに関して…
Read moreイエスさまが少年時代を過ごされたガリラヤ地方は、ローマ帝国の支配下にある地域として、悲惨な歴史を持っていました。 ナザレの町から、わずか5~6キロのところに、セフォリスという都市があり、ここでは何度か反乱が起き、町が焼き…
Read more私は子どもの頃、あまりよい絵本に出会えませんでした。 家にあったわずかな絵本は、一見写実的に見えて、不自然に頭の大きな動物たちや乗り物絵本など。 高校生くらいになって、世の中にはすてきな絵本がたくさんあることを知りました…
Read more最も楽な生き方は、人に期待しないことだと思います。 理解してもらうことを期待しない、感謝してもらうことを期待しない、親切にしてもらうことを期待しない。 最初から期待していなければ、裏切られることもない。 だから傷つくこと…
Read more今朝は、このことばがズシンと入ってきました。 ルカ8:25 「あなたがたの信仰はどこにあるのです」 目が覚めてから、どうにもならないように思える自分の現状と家族の将来のことなどくよくよと考えてしまっていました。 私たちの…
Read more前にも書いたことがあるのですが、「礼拝を守る」という表現が、昨日、学びの中で話題になりました。 多くの教会、クリスチャンが、当たり前に使っていることばなんだろうと思いますが、考えてみれば不思議な言い回し。 「安息日を守る…
Read more個人的な通読でレビ記に入り、つまらないことを考えてしまいました。 まず、いけにえをささげるというのは、経済的な負担というだけでなくて、とてもつらいことだったのではないかということです。 口蹄疫の流行で酪農家の方々がつらい…
Read more配慮についてもうひとつ。 教会に慣れていない方への配慮が、どのようになされたらよいのか、よくわからないことがあります。 「seeker-sensitiveな教会が、man-centeredになりがちだ」という意見を聞いて…
Read more配慮の問題に関連して、教会って何だろうという疑問は、慶弔への対応についても感じます。 以前所属していた教会で、ある人が慶弔規定を作ろうと提案、総会も通って運用することになりました。 しかし、実際にやってみると、いろいろな…
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